アンテナカプラ

アンテナカプラ(2015/01/27)

内部に50Ω、50Wのダミーロードが内蔵されています。

アンテナカプラ(2015/01/27)

(2014/12/28)

トランシーバーの入出力インピーダンス、給電線のインピーダンス、アンテナの給電点のインピーダンスが全て同じ(例えば純抵抗50Ω)ならば(SWR=1)何の問題もありませんが、現実には、そうはならないのが普通です。
抵抗分が50Ωからずれたり、リアクタンス分を含んでいるのが普通です。これをトランシーバーから見たインピーダンスを純抵抗の50Ωに調整する機器がアンテナカプラです。特にHFのアンテナは形が大きく、うまく調整してもバンドの端ではどうしてもSWRが高くなりがちです。

今は、トランシーバー本体に内蔵されているのがほとんどですが、古いリグばかり使用している当局には必需品です。HF用2台(上の写真、メーカー品)、50MHz用(自作)を所有しています。アンテナがちゃんと調整されていれば、なるべく使用しない方が送信機からの電力を損失無くアンテナ(空中線)に送ることが出来ます。アンテナカプラでも少しは損失が発生しますので、内蔵のカプラはOFF出来ればいいですね。

回路的には簡単で、πC型(パイシー)やL型等があり、πC型の場合、バンド切り替えスイッチとコイル(タップ付き)とバリコン2個で構成されています、勿論高周波の入出力コネクタ(同軸コネクタでN型やM型が一般的)、ワイーヤーアンテナ用端子、アース端子などがあります。

戻る